FX会社 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の症状と対策 - 【画像&動画】明日、友達に教えたくなる情報館
SSブログ

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の症状と対策 [病気]

スポンサーリンク


日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の症状と対策をお伝えします。


重症熱性血小板減少症候群(SFTS)とは、
中国で2009年ごろから発生が報告されているダニが媒介する
新しいウイルス感染症です。

今回、山口県の成人が感染し、死亡しました。
日本では、初めてのケースとなります。

その症状は、発熱、嘔吐、下痢など風邪と良く似た症状。
患者は、発症から約1週間後に原因不明で死亡となりました。
その後、患者の血液からSFTSウイルスが検出され、
発覚したという経緯です。

WSS0081.JPG


この病気は、マダニにかまれる形で感染する場合と、
患者の血液や体液からの感染する場合の2通りとなります。

治療は対症療法に限られ、根本的な治療方法はありません。
中国では致死率約10%とされている、恐ろしい病気です。

季節性インフルエンザの致死率が0.05%であることを考えると、
実に200倍の致死率となります。

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の対策としては、
国立感染症研究所は、マダニが生息する草むらや藪などに入るときには、
長袖の服などを着てダニにかまれないよう注意を呼びかけています。

うーん、力弱い対策であるように思えるのですが、いかがでしょうか。
早く、根本治療の薬ができるといいですね。



スポンサーリンク


日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。